介護食で日々のお食事を楽しむことができるようになる
市販の介護食にはさまざまな種類があります。カロリーの高いドリンク類やレトルト食品、ゼリー食品、缶詰など介護用品のカタログを見てみると多くの製品があります。
たとえば、パウチタイプのレトルトの介護食では、中に入っている具材の硬さや口の中でつぶせる柔らかさの程度が記載されているものもありますが、こういった製品をお食事にする場合、そのままお皿や容器に出してお召し上がりになるか、お皿や容器に出したのち温めるといった作業が必要になりますが、こういった作業を行うのは手間にもなりますし、ご本人がおひとりでお住まいの場合は、調理中の事故の危険も出てきます。
このような場合、介護食をご自宅までデリバリーする配食サービスを利用すると、お弁当をそのままお召し上がりいただけるので、お食事の用意がとても楽になります。
また、食べ物を飲み込みにくい方はムース食をお選びになると、お食事の時間がより楽しものになることでしょう。
焼津や藤枝を中心としたエリアで、ご高齢者向けの介護食デリバリー(宅配)を行っている会社をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
糖尿病、腎臓病、透析が必要な方向けのお弁当の他にも、アレルギーやおかゆ、きざみ食、ムース食などの対応も可能です。
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2022.11.18